お風呂の換気。残念な例。

窓をあけて換気

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バスルームの換気について どんな事を 気をつけていますか? ご存知の通り

バスルームの大敵は 湿気や石鹸カスなどが主なのですが この湿気を少しでも早く取り除くのが カビの発生にストップがかかります。 カビって一度できてしまうと厄介ですからね。 お風呂を出た時に 必ず換気スイッチオン! ここで 間違いやすいのは 換気扇を回すのと同時に 浴室の入り口のドアを全開にすること。   そうしてしまうと 脱衣所からお部屋へと ムンムンの湿気が放出してしまい 脱衣所・洗面所に カビが発生しやすくなってしまうのです。 つまり バスルームの換気をする時は、 必ずドアを閉めてくださいね。 では 空気の流れは どうやってつくるの? って思われますよね? ぜひ 浴室のドアの下の部分を チェックしてみてください。 通気口がありますね。 そこが閉まっているケースがあるので しっかりと開けておいてください。 ドアの下の部分にある通気口から 空気が入り、換気扇にいく。 下から上に空気の流れをつくりだしているのです。   もし、ドアにその通気口がなかったら 換気する時は ドアを少しだけ あけておくのが有効です。 ドアを閉めることも 10秒掃除です。 ちゃんと意味があることですから。   癒しのバスルーム 上手に換気しましょう。  ]]>