片付けは安全のために というお話です。 ただいま~!って家に帰ってきて、 カバンをドン!って玄関に置きっぱなしにしていませんか? 収納の中が満杯で、 とりあえず廊下に階段に荷物を置いたりしていませんか? 視覚障がいのある方のお宅の廊下はこんな感じです。 廊下には何も置いていません。すっきりですね! 片付けのサービスにお伺いしますが、いつも余計なものは置いていません。 目が見える視力がある晴眼者は、 ついつい廊下にものを置いたり、階段があれば階段にも置いてしまうことがよくあります。 しかし視覚に障害がある方はそういう事はしません。無造作にモノを置いたりしないのです。 なぜなら転倒してしまうからです。 転倒すると大変です。大けがもあり得ます。 視覚に障害のある方は廊下などの通路にものを置きません。 それに階段や通路にものが置いてあると、風の通りもよくありません。 気の流れもよくないかもしれませんね。 ついついモノを床置きしてしまう習慣はありませんか? 廊下や階段にモノがあふれていませんか? 今朝は、そんな自分の習慣に気づくことにいたしましょう。]]>
床置き厳禁なワケは?
2017年1月2日
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