東京で女性スタッフが行う生前整理・遺品整理
『いまここ』白坂です。
さまざまな年代のお宅へお伺いして思ったこと。
片づけられない・モノが多くて
モノに囲まれて住んでいる方のタイプがいらっしゃいます。
目次
まずは、捨てない方。
(捨てられない方)
モノを捨てることに抵抗がある方です。
(モノは捨てないという方も含めて)
高齢者のお宅やお伺いすると、このお宅は生ゴミ以外は、ゴミ出しをしていなかったのかな。
って思うことがあります。
質素な暮らしから、高度成長期を経験した方は、まさにこれです。
(現在では、実家がこうなっているケースが多いですね)
モノをどんどん買う。どんどんもらう。
お返し・お礼・粗品・食器 タオルや日用雑貨がどんどん家に侵入する。
それも無意識に。
でも、いつかは使うし、だから取っておく。自分も安心する。
遺品整理や生前整理などの現場では
人からいただいたタオルやシーツ・食器などが箱のまま、すごい量がでてくるのです。
そして、紙袋。
ポケットテッシュだって一つも捨てません。
あったら便利だし、なかったら困ります。
もらった粗品のタオル
そして、ビニール袋。
なんといっても 洋服。
大量に生産されたものを買い続ける。
もちろん消費が追いつくわけでもなくて家にモノがどんどん溜まる。
それが豊かさの象徴でもあるように。。
モノに執着しすぎて、大量のモノと生活する。
読み終わった雑誌。切り抜きもそう。
『過去』のモノが余りにも多すぎて
肝心の『今』の暮らしが、いつも不安定。
自分のまわりの生活雑貨
溜め込んでいるものは、ありませんか?
『いまここ生前整理・遺品整理』は
このようなモノが現場ででてきたら
捨てずに、介護施設へ届けたり
海外(アジア圏)へ輸出などをしています。
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