【生前整理/東京都町田市】脳卒中で突然の入院。一年間空き家の実態とは。

東京で女性による生前整理 遺品整理

『いまここ』白坂です。

 

目次

その時は、

急に予告もなく突然やってくる。

昨日は、生前整理の現場確認 お見積もりに。

 

約一年前に80代の女性は

脳卒中で倒れ、そのまま入院。

そしてもう家には戻れないことが判明。

 

そして自宅を片付けることになったのです。

 

その時は、急に予告もなく突然やってくる。

 

脳卒中で倒れて、そして入院したのだから

当然家の中は、その当時暮らしていたそのまま。。。

 

冷蔵庫の中も

少し前に飲んでいたであろう湯のみがテーブルに。。。

ずっと敷きっぱなしであったであろうお布団。

 

入院する前とか、長い旅行へ行く前でもない。

そんな空間が、そこにありました。

 

一年間その状態( 空き家)が続いたので

昨日現場を確認させていただいたら

ネズミの糞がたくさん。

きっとネズミの住処になっているかもしれない。

 

きっとご本人は、ずっとこんな風になるなんて

思ってもみなかったと思います。

 

突然やってくる突然の病。

残された部屋は、とても寂しそうな空気がありました。

 

部屋は、生き物です。

住人が気持ちよく掃除して住んでいるといい氣が流れます。

粗末にしていると

部屋はとても寂しく感じてすさみますね。

 

このような現場に接すると

一日一日を大切に生きようと思うのです!

 

数週間後に、実作業を行います。

一日で終わります。

ネズミの糞は、とても害があります。

踏んでしまうと、有害物質が蔓延してしまうので

しっかり防御して作業します。

 

 

『いまここ』では、このように空き家になった家を

定期的に換気したり、水道を流したりして

家が痛まない管理にも対応しています。

お気軽にお問い合わせください。

]]>

  • URLをコピーしました!
目次