引っ越し業者さんとの共通点。

東京で女性スタッフによる生前整理 遺品整理

おはようございます。

『いまここ』白坂裕子です。

 

先日、ある50代の方の施設へのお荷物整理・お引越しの依頼いただきました。

 

3LDKから施設へお引越しなので

持っていくものは当然限られてしまいます。

なので予めお客様に確認します。

 

そしてお引越しです。

 

 

その時に協力会社のお引越し業者さんと話した内容がとても共感してしまいました。

 

その方にどうして引越し業界に入って長くやっているのですか?

 

という私の質問の答えは

 

人生の大切な節目に出逢える仕事。

だから、おもしろい。

 

とのこと。

 

私は、すっごく共感してしまったのです。

 

単身赴任 持ち家への引越し 一人暮らしへの引越し

結婚 離婚 夜逃げ? 施設への引越し。。。

 

引越し業者さんは様々な人生の節目の時にお世話になります。

 

寂しいときもあれば

幸せ気分がいっぱいのとき。

新しい生活に不安と希望が入り混じったとき。。

 

ほんとそうなんだな〜〜って納得して

素敵なお仕事なんだなって思ったのでした。

 

いまここのような片づけやお掃除 遺品整理や生前整理も

共通なところがあります。

 

片づけしよう!って思ったとき

片づけしなくていけない!って思ったとき

 

って、何かしら大なり小なりの精神的や環境の変化など

節目に思い立つことが多いんだと思います。

 

だから、私もこの仕事が楽しくできているんだと思います。

 

お客様の大切な節目に一緒に立ち会わせていただく事の幸せを感じます。

 

ありがとうございます!!

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