東京で女性スタッフによる生前整理遺品整理
『いまここ』白坂裕子です。
年末の大掃除の計画はお済みでしょうか。
昨日は視覚に障害を持つご夫婦のお宅へ
レンジフードクリーニングへお伺いしてきました。
何度かご利用いただき
お伺いさせていただいていますが、
お家は、とてもスッキリしていてとてもきれいです。
今回は、レンジフードのクリーニングです。
内部は、シロッコを外してつけ置き。
フィルター カバーもはずして、表裏洗浄します。
視覚に障害のある方のお宅へお掃除やお片づけなど
お伺いするときは、注意が必要です。
掃除道具などは、置く場所を決めて伝える。
→いつも置いてない場所に何か置いてしまうと
周辺を通りかかるときに転倒の恐れがあります。
作業の流れなどをその都度説明をする。
→作業の内容を予めお伝えしたり、途中経過をお伝えすると安心する。
ビフォーアフターを手で触っていただいたりにおいなどを確認していただく。
→視覚で確認できないところを、触感などで確認していただく事で、確認していただく。
どんなことをやっているかを、お伝えすることがとても重要です。
今回もクリーニングしたところを触っていただき
わーキレイになったー!ありがとうございました、
とお言葉をいただき わたし達もとても嬉しかったです。
それにしても
無駄のない とてもスッキリしたお部屋でした。
以前掃除大賞というイベントでお伝えしたのですが、
視覚に障害をもった方にとって
モノの整理をする、整えるということは生きる上で必須なこと。
それを習慣で てきている事つてすごい事だとつくづく思いました。
また、私たちが掃除しているときに
ピアノを弾いていることに更にびっくりしました。
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