

いまここ遺品整理の白坂です。
日々、生前整理/遺品整理の現場に飛び込んでいる私ですが、最近つくづく思うんです。 **「生前整理をしないのは、時限爆弾をセットして立ち去るようなものだ……」**と。
現場は、株(カビ)の胞子が舞い、埃が地層のように積み重なり、時には「これ、いつの時代の地縛霊?」と思うようなモノたちとの格闘です。そんな私が、もし生前整理をサボったらどうなるか。未来の家族(あるいは業者である私)を待ち受けるデメリットを、笑えないけど笑っちゃう勢いで10連発お届けします!
デメリット1:実家が「テトリス(無理ゲー版)」になる
モノが溢れすぎて、どこに何があるか分からない。押し入れを開けたら最後、雪崩のごとくモノが襲いかかってくる。まさにリアル・テトリス。しかも、ブロックを消す方法は「捨てる」しかないのに、誰も消し方を知らないという絶望。
デメリット2:遺族が「発掘調査隊」に強制入隊
遺された子供たちは、悲しむ暇もありません。埃まみれの軍手をはめ、鼻の穴を黒くしながら「通帳どこ!?」「実印どこ!?」と探し回る日々。彼らは遺族ではなく、もはや「インディ・ジョーンズ」です。ただし、黄金のお宝ではなく、出てくるのは1円玉の山と期限切れの診察券です。
デメリット3:業者の見積もりを見て「白目」を剥く
私たちプロが現場に入るとき、モノの量と「現場の過酷さ」でお見積もりが決まります。ゴミ屋敷化した現場は、人手も時間も特殊な装備も必要。その金額を見て、遺族が「えっ、〇〇買えるじゃん……」と白目を剥くのは、もはや現場あるあるです。
デメリット4:親戚一同による「これ誰が持つの?選手権」開催
「この高そうな(実はそうでもない)壺、お姉ちゃん持って帰りなよ」「いや、私はいいわよ、弟のところでしょ」という、なすりつけ合いのデッドヒート。生前整理があれば「これは処分!」と言えたはずのものが、火種になります。
デメリット5:思い出の品が「ただの不法投棄」に見えてくる
生前なら「お母さんの大事な写真ね」と思えたものも、数万点のガラクタの中に埋もれていると、遺族の心も荒みます。「もう全部捨てていいよ!面倒くさい!」と、大切な思い出まで粗大ゴミと一緒にトラックへ放り込まれる悲劇が起きます。
デメリット6:隠しておきたかった「秘密」が全開に
日記、怪しい領収書、謎のコレクション……。「死んだら消滅する」なんて大間違いです!私たちが全部見つけます。生前整理をしないと、死後にあなたのプライバシーが遺族の前でフルオープンになる「公開処刑」が待っています。
デメリット7:家の寿命が「モノの重さ」で縮む
家は人が住んで、風が通ってなんぼです。モノが詰まった家は、カビの温床。床は抜け、壁は湿気でボロボロ。せっかくの資産価値が、整理をしないせいでゼロ(むしろ解体費用でマイナス)になるのは、もったいなさすぎます。
デメリット8:実は「家賃」をガラクタに払っている
もし今、広い家に住んでいて、その半分が使わないモノで埋まっているなら、あなたは毎月、数万円の家賃を「ゴミの保管料」として払っていることになります。そのお金があれば、もっと美味しいものが食べられたはず!
デメリット9:管理会社や近隣からの「苦情シャワー」
もし賃貸なら、明け渡しが遅れるほど家賃が発生します。近隣からは「異臭が……」「虫が……」と苦情が。死後、自分の名前が近所で「あのゴミ屋敷の人」として語り継がれるのは、ちょっと切なすぎませんか?
デメリット10:何より「今のあなた」の運気が下がる
これ、プロとして断言します。モノに囲まれていると、思考が鈍ります。埃は健康を害します(私の血液検査の結果を見てください、カビや埃に反応しまくりです!)。生前整理をしない最大のデメリットは、今の人生を「重たく」していることなんです。
いかがでしたか?「ちょっと怖いな」と思ったあなた、正解です。 遺品整理の現場は、本当に大変です。カビや埃の中に入るのは、プロの私たちでも体が悲鳴をあげることがあります。
だからこそ、私は言いたい。 **「生前整理は、究極の家族愛である」**と。
「いつかやる」の「いつか」は、今日かもしれません。まずは、引き出し一つから。あるいは、私たちのようなプロに相談して、一気に「身軽」になりませんか?
死んだ後のためじゃない。あなたが今、もっと「軽やかに、楽しく」生きるために。 現場の惨状を知る私と一緒に、少しずつ「引き算の人生」を始めていきましょう!
いまここ代表:白坂 裕子 (今日も現場で、埃と格闘しながら皆様の今と未来を救っています!)
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