プロが教える「捨てるのが怖い」を消す魔法の言葉。今のあなたが主役の人生へ!

物の重さは、こころの重さ
いまここ遺品整理の白坂です。

 玄関を整え、本棚をダイエットし……さあ、いよいよ家の中がスッキリしてきた!と思いきや、ここで多くの人がぶつかる壁があります。

それは、「捨てるのが怖い」という心のブレーキです。

手に取ってはみるものの、
「高かったしな」
「誰かにもらったしな」
「いつか使うかもな」……。

そう思って、結局元の場所に戻してしまう。
分かります、その気持ち。でも、遺品整理の現場を何百と見てきた私だからこそ、あえて言わせてください。 その「迷い」が、あなたの家の空気(と、私の血液検査の数値!)を重くしている原因なんです!

今日は、片付けの手が止まってしまった時に唱えてほしい「魔法の言葉」をお届けします。


なぜ「捨てる」のが、こんなに怖いのか?

それは、あなたが優しいから。そして、真面目だからです。
モノを捨てることを
「悪いこと」「もったいないこと」だと感じてしまうんですよね。

でも、遺品整理の現場では、その「優しさ」が皮肉な結果を生んでいるのをよく目にします。

親御さんが「もったいない」と大切に抱え込んでいた大量のモノたちが、数十年後、遺されたお子さんたちを疲弊させ、業者(私です!)がトラックに次々と積み込んでいく……。

現場で埃を被り、カビの温床となってしまったモノたちは、もはや「大切にされていた」とは言えません。

モノにとっての幸せは、誰かに使われて役に立つこと。
使わずに押し入れの奥で「出番待ち」をさせている状態こそ、実はモノにとって一番かわいそうなことなんです。

魔法の言葉1:
「いつまで その『お役目を終えたモノ』に月額家賃は払わせますか?!」

手が止まったら、私の顔を思い出してこう唱えてください。 **「白坂さんなら、これに家賃を払う価値があるって言うかな?」**と。

プロの目から見れば、どんなに大切だったお品も、使われずに眠っているなら、それは貴重なスペースを占有しているだけの「居候」になってしまいます。 あなたが毎月払っている住居費(家賃やローン)を床面積で割ってみてください。そのお品が占領している場所にも、実は毎月「場所代」がかかっているんです。

アドバイスします。 「これはもう十分にお役目を終えたお品ですね。今のあなたに、毎月の場所代を払わせるほどの重荷にするのはもったいないですよ!」

「モノが悪い」のではありません。
「今のあなた」とは、もう歩幅が合わなくなっただけ。 プロの視点を借りて、賢く、軽やかに「退去」してもらいましょう。

魔法の言葉2:「今の私が、主役!」

これが一番大切な考え方です。 「いつか使うかも」の「いつか」は、未来の自分。 「昔大切だった」のは、過去の自分。

でも、あなたの人生の主役は、今この瞬間を生きている「今のあなた」 です。 過去の思い出に場所を奪われ、未来への不安のために身動きが取れなくなっていませんか?

家は、過去の展示場でも、未来の倉庫でもありません。
今のあなたが、心地よく、軽やかに、自分らしく過ごすための場所です。 「今の私を幸せにしてくれないモノ」に、あなたの貴重なスペースを譲る必要はありません。

魔法の言葉3:「迷ったら、一旦手放していい」

「捨てて後悔したらどうしよう」という恐怖もありますよね。 でも、遺品整理のプロとして断言します。 捨てて後悔して、人生が台無しになった人を、私は一人も見たことがありません。

むしろ、「もっと早く捨てればよかった!」「空いたスペースに新しい運気が入ってきた!」と、晴れやかな顔になるお客様ばかりです。 日本は便利な国です。どうしても必要になったら、また手に入れればいい。

その時手に入れるモノは、今のあなたにもっとふさわしい「最新の相棒」のはずですよ。


目次

片付けは、ただモノを減らす作業ではありません。 「自分を大切にする練習」 なんです。

「これは今の私にふさわしいかな?」

と一つひとつ問いかける作業は、自分自身の価値観を磨くこと。
カビや埃を吸い込んでまで、過去の遺物に執着する必要はありません。

さあ、魔法の言葉を唱えながら、まずは目の前の一つをゴミ箱へ、あるいはリサイクルへ回してみましょう。 「今の私」を主役にして、もっと軽やかに、もっと自由に。

あなたの新しい人生の幕開けを、現場の埃を吹き飛ばすくらいの勢いで、全力で応援しています!

最後までお読みいただきありがとうございます。

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