未来の自分を助ける整理 ― 80歳になったとき自分で動けますか

身軽に生きよう! いまここ遺品整理の白坂です。

60代は、まだ元気です。

だからこそ、想像しにくいのです。
80歳の自分の姿を。

でも、現場では現実を見ます。

膝が痛くてしゃがめない。
腕が上がらず、天袋に届かない。
重たい布団を持ち上げられない。

気持ちはあっても、身体が動かないのです。

「元気なうちにやればよかった」

この言葉を、何度聞いたでしょう。

片付けは、思っている以上に体力を使います。

押し入れの奥の段ボール。
2階に積み上がった衣装ケース。
何十年も溜めてきた書類や思い出の品。

それらを一つ一つ出して、選んで、決める。

これは、立派な労働です。

さらに80代になると、判断にも時間がかかります。

「これはどうしよう」
その迷いが増えると、作業は止まります。

止まると、家はどんどん重たくなる。

物が多い家は、転倒のリスクも高い。
火災のリスクも上がる。
探し物の時間も増える。

生活の質が、静かに下がっていきます。

60代で整えるということは、
未来の自分を守ることです。

そして、家族を守ることでもあります。

もし明日、入院したら。
もし急に誰かが家に入ることになったら。

今の状態で、大丈夫でしょうか。

身軽な暮らしは、
何もない暮らしではありません。

本当に大切なものだけが、
選ばれている暮らしです。

未来の自分に、
「ありがとう」と言われる準備を、今していますか?

80歳になったとき、
自分で動けますか。

今日、ひとつ。
未来の自分のために、何を減らしますか。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

部屋を整えることは、自分を大切にすること。この記事が、あなたの心にある「見えない重荷」を下ろす小さなきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません

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