お客様用の食器をしまっておいてはいけない

身軽に生きよう
いまここ遺品整理の白坂です
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お客様用の食器を棚の奥にしまい込んでいませんか?

こんにちは!お家のお片付けを通じて、これからの毎日を身軽に整える白坂です。

食器棚の奥や、めったに開けない高い棚の引き出し。 そこに「いつか来客があったときのために」と、大切にしまってある綺麗な箱入りの食器セットやカップはありませんか?

「来客用だから」「高級なものだから普段使いにはもったいない」

そう思って箱に入れたまま何年も眠らせている方に、ぜひお伝えしたいことがあります。

それは、「お客様用の食器を棚の奥にしまい込んでおくのは、本当にもったいない」ということです。

今回は、なぜ出番の少ない食器を眠らせてはいけないのか、そして本当に大切にすべきものは何なのかについてお話ししますね。

☕️ めったに来ない「誰か」より、毎日頑張る「自分」を特別扱いする

生前整理・遺品整理の現場で2,800件以上のご自宅とお手伝いをしてきて、とても不思議に思うことがあります。

それは、年に一度来るか来ないか分からないお客様のために、一番綺麗で高価なお皿やカップを特等席にしまい込み、家主であるご自身は、欠けたり少し剥げたりした「どうでもいい食器」を日常的に使っているケースがとても多いということです。

ですが、考えてみてください。

あなたの人生の中で、そのお家で一番たくさんの時間を過ごし、毎日ご飯を食べ、生活を支えているのは誰でしょうか?

他でもない、あなた自身と、大切なご家族ですよね。

年に一度のゲストをおもてなしすることも素敵ですが、それ以上に、毎日頑張って生きている「自分自身」を一番に特別扱いしてあげるべきなのです。

🌸 「いつか」を待っている間に、人生の時間は過ぎていく

「高かったから割ったらもったいない」という気持ちもよく分かります。

ですが、使わずに棚の奥で箱かぶり、埃をかぶったまま年数が経っていくことこそが、一番の「もったいない」です。どんなに高級で美しい食器も、使われなければただの「場所をとる物体」でしかありません。

特別な日やゲストを待つ必要はありません。

今日食べるいつもの朝食、ふと一息つく午後のコーヒータイム。 そこで「一番お気に入りのお客様用カップ」を出して使ってみてください。

お気に入りの器で飲むお茶は、いつもの時間を少しだけ誇らしく、贅沢な気分に変えてくれます。 「いいものを使う自分」を毎日積み重ねていくことが、暮らしの満足度や心のゆとりを驚くほど高めてくれるのです。

🌿 「お気に入りだけ」の食器棚にエディットする

もし今、日常使いの食器で棚が溢れ、「お客様用」が奥を圧迫しているのなら、思い切ってルールを変えてみませんか?

  1. 「普段用」と「お客様用」の境界線をなくす

  2. 本当に好きで心がときめく器だけを、今日の食卓で使う

  3. なんとなく残していた「どうでもいい器」に感謝して手放す

「お気に入りの器を毎日使う暮らし」へシフトすると、食器の数自体も自然と厳選され、食器棚の中に心地よい隙間(余白)が生まれます。

割れることを恐れる必要はありません。万が一割れてしまったとしても、それはその器があなたの日常に寄り添い、役目を全うしてくれた証拠です。

🌸 「いま、ここ」から一番いい器を使いましょう

あなたの家の中にある素敵なモノたちは、棚の奥で出番をじっと待っています。

今日から、来客用の箱をひとつ開けてみませんか? 一番綺麗なお皿にいつものおかずを盛り付けて、一番お気に入りのカップで温かいお茶を飲んでみてください。

「自分を大切にする暮らし」は、そんな小さな一歩から始まります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

さあ、一番お気に入りの食器を出して、今日の私を最高の笑顔でもてなしましょう!

またお会いできますように。

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