
身軽に生きよう!
いまここ遺品整理の白坂です。

「実家は片付いたけれど、スマホの中身はどうすればいいの?」
最近増えているのが、目に見えない遺品、いわゆる**「デジタル遺品」**のトラブルです。
ネット銀行の残高、サブスクの課金、そして大切な写真データ……。これらは放っておくと、後から思わぬ請求が来たり、大切な思い出が消えてしまったりすることも。
今回は、デジタルに詳しくない方でもできる**「デジタル遺品の見つけ方と対処法」**を解説します。
1. 手がかりは「通帳」と「メール」にあり
まずは、家の中にある「紙」からデジタルの足跡を探しましょう。
• 通帳の振込履歴: 見慣れない会社名での引き落としがあれば、サブスク(月額サービス)やネット証券の可能性があります。
• 届いたハガキ: ネット銀行であっても、年に一度は「残高通知」などの郵便物が届くことが多いです。
2. スマホの「パスワード」が開かない時は?
多くの方がここでつまずきます。
無理に何度も入力してロックがかかると、二度と開けなくなることも。
• まずはメモを探す: 60代以上の多くの方は、アナログなノートや手帳の端にパスワードを控えている確率が非常に高いです。
• キャリアのショップへ相談: 契約者本人が亡くなったことが分かる書類(除籍謄本など)を持参すれば、解約や手続きの相談に乗ってもらえます。
3. 「SNS」と「写真」の整理
FacebookやLINEなど、親しい友人と繋がっていた場所をどうするか。
• 放置せず「追悼」か「削除」: ずっと連絡がつかないと友人も心配します。可能であれば最後の一言を投稿してアカウントを閉じるか、そのまま残せる「追悼アカウント」の設定を確認しましょう。
まとめ:
デジタルこそ「早めの確認」が吉デジタルの遺品は、時間が経つほどログインが難しくなったり、維持費がかかり続けたりします。
「よく分からないから後回し」にせず、まずはスマホと通帳を照らし合わせることから始めてみてください。
それが、ご自身にとっても「安心な終活」の第一歩になります。
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