
身軽に生きよう!
いまここ遺品整理の白坂です。

お片付けや生前整理の現場で、お客様から最もご相談を受ける「手放しにくいモノ」の代表格。 それは、昔の思い出が詰まった写真や「卒業アルバム」です。
親の遺品整理の現場からも、小学校・中学校・高校・大学・・とたくさんの卒業アルバムが出てきます。
「思い出の詰まった重たい本を捨てるなんて、過去を否定するみたいで罪悪感がある……」 「もし後から見返したくなったらどうしよう……」
そうやって多くの方が、押し入れやクローゼットの奥深くに長年眠らせていらっしゃいます。
ですが、ここでひとつ、私自身の「編集」をご紹介させてください。
実は私自身、自分の卒業アルバムをすべて処分しました。
目次
卒業アルバムを手放して気づいた「3つのリアル」
日々現場にて、整理に携わる私ですが、自分の卒業アルバムを処分するときは少しだけ心が揺れました。けれど、手放してみた結果、私の暮らしと心には驚くほど清々しい変化が訪れたのです。
実際にアルバムを処分して実感したのは、以下の3つのことでした。
① 「思い出」と「アルバムという冊子」は別物
アルバムを処分したからといって、当時の楽しかった記憶や友人との絆が消えてなくなるわけではありません。大切な思い出は、冊子の中ではなく、ちゃんと自分自身の心の中に残っています。
② 最後にページを開いたのは、何年前ですか?
「いつか見るかも」と保管していましたが、冷静に考えると、過去何十年も開いていないことに気づきました。使っていない重たい紙の束に、おうちの貴重な「空間(スペース)」を差し出し続ける必要はないのだと吹っ切れた瞬間でした。
③ 未来の家族に「重たい思い出」を遺さない優しさ
遺品整理・生前整理の現場で、遺されたご遺族が一番処分に困るのが、実は故人様のアルバムです。「他人のアルバムは捨てづらい」という負担を、未来の家族にかけないこと。それもひとつの愛の形だと感じています。
捨てるのが怖いときの「ライフ・エディター流・お助けテクニック」
そうは言っても、「いきなりゴミ箱に入れるのは心が痛む」という方がほとんどだと思います。そんなときは、ぜひ次のステップで試してみてください。
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自分が写っているお気に入りのページだけ「スマホで撮影」してデジタル化する
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文集や寄稿メッセージのページだけ切り取って、薄いファイル1冊にまとめる
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「これまで私を育ててくれてありがとう」と感謝を込めて、お塩を少し振って手放す
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たくさんの思い出を、本当にありがとう。あの時があるから今の私がある。ありがとう。私は大丈夫。
「アルバムという大きな箱」ごと残す必要はありません。自分にとっての精鋭(お気に入りの数枚)だけをギュッと編集して残せば、それだけで十分なのです。
🛋️ メッセージ
過去を大切にすることは、とても素晴らしいことです。 けれど、本当に大切なのは「いま、ここ」を生きるあなたの笑顔と、これからの未来の暮らしです。
見返さない重たいアルバムでクローゼットを塞いでしまうよりも、それを手放して生まれた「余白」に、これから新しい思い出やワクワクする風を呼び込んでいきませんか?
過去の記憶は、あなたの心の中にしっかりと刻まれています。だから大丈夫。安心して、身軽な未来へ一歩を踏み出してくださいね。
🌸 あなたは「卒業アルバム」、どうしていますか?
「押し入れの奥で眠っているけれど、どうしよう……」 「実は私も思い切って処分しました!」
など、皆さまのアルバムにまつわるエピソードやご感想があれば、ぜひ【コメント欄】で教えてくださいね!
貴重な時間を私に預けてくださり、感謝しています
過去に埋もれていた景色を少しずつ整理して、新しい未来を迎え入れる準備を始めてみませんか。あなたが踏み出すその小さな一歩を、私は心から応援しています。 共感いただけたら、ぜひ「スキ・フォロー」をお願いします。コメントでの交流も大歓迎です!私からもあなたの発信を読みに行かせていただきますね。
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